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中学・高校入試で出題された本を読む!小中学生におすすめ朝読書本探し

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『すばらしき宇宙の図鑑』初めて読む宇宙の本におすすめ!宇宙飛行士野口さんの宇宙情報にビックリ

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『宇宙飛行士だから知っている すばらしき宇宙の図鑑』

 


宇宙飛行士だから知っている すばらしき宇宙の図鑑

 

▲アマゾンに試し読みあり


【著者】野口 聡一

【出版社】KADOKAWA

 

 

最新情報たっぷり

宇宙について初めて本を読むならこの本

 

宇宙飛行士の野口聡一さんがていねいに教えてくれる

『すばらしき宇宙の図鑑』

 

宇宙での生活(トイレ・お風呂・宇宙服)から、

不思議な宇宙の世界、最新の宇宙進出情報まで

 

オールカラーでルビ付き

小学高学年くらいから読めます

 

【最新!宇宙の情報がたっぷり】

 

マンガ『宇宙兄弟』のように、宇宙に行けるのは、難関の試験を突破して、苦しい訓練を受けたごく限られた人だけだった時代は終わったみたいです。

 

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茶箱

元ゾゾタウンの前澤社長が宇宙に行ったときは、本当にビックリしたわ

これからどんどん宇宙に行く人は増えていくのよね

 

最新の宇宙関連の情報、気になりますよね。

 

こんな人・時におすすめ

 

● これからの宇宙事業が気になっている人

 

● いつか宇宙に行ってみたい人

 

● 宇宙って異次元の世界だから想像つかないと思っている人

 

おすすめポイント

 

● 宇宙での生活がわかる

➡お風呂や睡眠、トイレはどうするのか?

 

●  太陽系、星について基本から教えてくれる

➡基本からわかりやすく書かれているので読みやすい

 

●  各国が競っている宇宙進出の最新情報

➡宇宙ステーション、近未来の宇宙旅行、宇宙エレベーターについて

 

●  オールカラー・ルビつき

➡小学高学年くらいからひとりで読める 写真もたくさんあり読みやすい

 

●  コンパクトサイズだけど内容充実

➡ページ数176ページ、本のサイズは13x19cmとコンパクトサイズなので、飽きずに読みきれる

(サイズはコンパクトでも内容は充実しています)

 

 

【作者は】

 

宇宙飛行士の野口聡一さん

 

野口 聡一さんは1965年〈昭和40年〉生まれの宇宙飛行士。

初飛行は2005年(平成17年)7月26日のミッションSTS-114にミッション・スペシャリストとして乗船した時。

2009年12月20日にソユーズTMA-17に搭乗し、国際宇宙ステーション(ISS)に約5ヶ月間滞在し、2010年6月2日地球に帰還した。
【参考:Wikipedia】

 

【読んでみた感想】

 

オールカラーで読みやすいので、子どもが宇宙を知る初めての本としておすすめです。

 

ルビもついているので小学高学年くらいからひとりで読めます。

 

実際に何回も宇宙に行っている野口さんだからこそ知っている、宇宙の不思議をたっぷり教えてくれています。

 

地球以外の世界が想像できないといった大人も楽しく読めるので、親子で一緒に楽しめる本だと思います。

 

数十年後には、子どもたちの修学旅行が宇宙旅行になる時代がやってくるのかもしれませんね。

 

まとめ

 

『すばらしき宇宙の図鑑』は、遠い遠い世界と思っていた宇宙が身近に感じられる本でした。

 

コンパクトながら、最新宇宙情報がたっぷりつまった魅力的な本なので、ぜひ親子で一緒に読んでみてくださいね。

 

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茶箱

宇宙から地球を見たいわね

 

紹介した本