スキあらば本を読む!
突然ですが、探偵になりたいと思ったことありませんか?
私が憧れる探偵はシャーロック・ホームズ!
シャーロック・ホームズのように観察力、推理力を高めて頭をフルにつかった頭脳探偵ってカッコいいですよね。
ホームズのような推理力をもちたい、と考えている人におすすめしたい本『 シャーロック・ホームズの算数パズル』を紹介します。
短い時間の朝読書の本としてもおすすめです。
『シャーロック・ホームズの算数パズル』
【著者】山崎 直美(著), 河口 峰子(イラスト)
【出版社】さえら書房
『シャーロック・ホームズの算数パズル』はこんな本
● 本の形態
右ページ:シャーロック・ホームズシリーズの物語の一部
左ページ:物語に関わる問題
● 問題数:28問
● イラストや図が多いので、読みやすい。
● 解答が詳しく書かれているので、問題が解けなくても解き方が学べる。
『シャーロック・ホームズの算数パズル』からわかること・学んだこと
子ども用の本ですが、算数が苦手な私(大人)でも楽しめました。
シャーロック・ホームズの相棒、ワトソン博士から二人の体験してきたミステリー冒険事件に関する問題が出題されます。
推理系の問題が多いのですが、数字を使った算数系の問題もあります。
一問一問、まったく違った問題が出題されるので、短い時間を利用して問題に挑戦できますよ。
時間が決まっている朝読書などに活用するのがおすすめです。
問題レベルは算数が得意な子なら、小学生高学年くらいから。
中学生や高校生くらいでも十分楽しめます。
頭を鍛えて推理力を高めれば、ホームズくらい優秀な探偵になれるはずです。
『シャーロック・ホームズの算数パズル』あらすじ
●出版社による本のあらすじ
シャーロック・ホームズの冒険物語の数々をひもときながら、ワトソン博士がホームズの推理パズルや算数パズルの世界に案内する。ホームズ物語を楽しく読みながら、推理が大好きになる
▼紹介した本