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知っておこう!地球が舞台「生命劇場」私もあなたも登場生物の一人

いらっしゃいませ。夢の本屋さん「茶箱ブック」に新しい本を一冊入荷しました。

『せいめいのれきし 改訂版』

著者:バージニア・リー・バートン絵・文 / いしいももこ訳

出版社:岩波書店

発売日 :2015/7改訂版

 

生命の誕生をカンタンに学べる絵本「せいめいのれきし 改訂版」を紹介します。

学習系内容の本なのですが、おしゃれな絵に助けられ読みやすく男の子も女の子も、子どもも大人も楽しめます。

 

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せいめいのれきし 改訂版

せいめいのれきし 改訂版

 

 

 

本の内容

 

地球上に生命が生まれるときから今までのはなしが舞台形式で繰り広げられます。

舞台は46億年前の「地球が生まれる」から始まります。

5億年ほど前の舞台では生物が現れる古生代、そして恐竜の登場する中生代、鳥類・ほ乳類が中心となりマンモスが登場、ようやく私たち人間が登場する新生代へと舞台は変化していきます。

 

最終章の舞台はアメリカの西部開拓地に住む家族の生活です。

1ページ1ページすすむごとに彼らの生活の一年(四季)、一日、朝昼晩といったように時間の流れがゆっくりと進むようになります。

 

そして時間の1秒1秒が過去から続いてきて、それは未来へつながるくさりの輪のひとつだと書かれて終わります。

 

地球上に生きる人間のちっぽけさに気づくと同時に、その中でも私たち人間は生きているという現実にもしっかりと向き合うことができるはずです。

 

本の楽しさ①過去と未来を想像する

今自分がいる場所に、数億年前は見たこともない生き物が暮らしていて、見たこともない植物が生えていたなんて想像するだけでも楽しいですよね。

一方で、私たちの生きる舞台地球も同じ状態であり続けたわけではないということは、この先未来も地球は同じ状態が続くのかわからないということでもあるんだな~という不安も感じます。

 

本の楽しさ②今学んでいることのあいまいさ

本書のあとがきには、今日の研究がすすみ本に書かれている内容が新しい研究成果とは異なっていることが書かれています。

数億年前なんてだれも見たこともないのですから、現在の新しい研究成果も数十年後にはまったく違っていたこともあるかもしれませんよね。

自分が今一生懸命学んでいることや学校で教えてもらっていることが実は正しいのかどうかわからないなんて、ちょっとおもしろく感じてしまいます。

 

本の作者は?訳者は?

作者はバージニア・リー・バートンです。文も絵も担当しています。

バージニア・リー・バートン(1909-1968)はアメリカ人で、絵本のベストセラー『ちいさなおうち』の作者でもあります。

彼女のつくる絵本は子どもだけでなく大人が見ても楽しめるものです。

 

「せいめいのれきし 」は1962年に完成し1964年に日本にもやってきました。今回紹介しているのは改訂版です。

 

日本語訳をしているのは、いしいももこ(石井桃子)さん。

江國香織さんもがエッセイのなかで「石井さんが訳を手がける本はどの本もおもしろい」と言っているほど。石井さんは「くまのプーさん」のなどたくさんの本の翻訳を手掛けています。

 

おしゃれな本

イケアの子ども部屋サンプルルームに飾ってありそうな本。

おしゃれなインテリアにもなる表紙、もちろん表紙だけでなく本の1ページ1ページもステキな絵画作品をみているようです。

 

それにしてもさすがのバージニアさんだって、見たこともない世界、生き物や植物を描くのは大変だっただろうと思います。彼女の想像力のすばらしさにも感動します。

  

まとめ 

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 茶箱

「家族みんなで読みたくなるよ」

バージニア・リー・バートン「せいめいのれきし 改訂版」読んでみたくなりませんか?

気になったらぜひ手に取って1ページ1ページじっくり読んで、自分も地球という舞台で活躍する生物の一人であって「生命劇場」の登場生物なんだということを実感してみてくださいね。

 

読んでみて♡『せいめいのれきし 改訂版』 

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せいめいのれきし 改訂版

せいめいのれきし 改訂版

 

  

▼▼ダン・ブラウンの小説『オリジン』も一緒に読んでみて。

ゴーギャンの作品に描かれた一文「わたしたちはどこからきてどこへいくのか?」人類の誕生と未来が題材となった本。今回もラングドン教授が美女と大活躍しています。

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