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【感性に頼る時代は終わった!】いとはる『美術鑑賞ドリル』美術鑑賞を趣味にしようとして挫折した人におすすめの本

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茶箱

趣味が美術鑑賞になる本を紹介するわよ

 

大人になっても”ドリル”っ好きという人多いですよね。

 

私も”ドリル”大好き。

 

”ドリル”をやると勉強した気持ちになるし、ひとつひとつを地道に解いていくのが気持ちいいんですよね~。

 

そんな小さなころから慣れ親しんでいる大好きなドリルを使って、美術鑑賞をまなんでしまおうという本をが、美術系ユーチューバーのいとはるさんの『美術鑑賞ドリル』です。

  

今まで、美術鑑賞を趣味にしようとして何度も挫折している人におすすめの本です。

 

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茶箱

一問一問答えながら学ぶドリルなら、やる気になるわよ!

 

『美術鑑賞ドリル』

 


世界一わかりやすい美術鑑賞ドリル

 

【著者】いとはる

【出版社】サンマーク出版

 

おすすめポイント

 

美術鑑賞に必要な知識を慣れ親しんだドリル形式で学べる!

 

感性におもむくままに絵をみるものとしていた時代は終わったのです!

 

美術にも実はきちんと見方ががあって、絵画の構図や色、そして美術作品には社会背景があり、それを知りながら美術鑑賞することが大切なんです。

 

ただがむしゃらに絵をみても、さっぱり良さがわからず面白くないため、結果やっぱり自分にはセンスがないと諦めてしまう。

 

センスがないんではないんです、知識がないだけなんですよ。

 

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茶箱

知識を得るためには、勉強そのものが必要なのよ

 

そして知識を身につけるために必要なのが、私たちが大好きな”ドリル”です。

 

いとはるさんの『美術鑑賞ドリル』は、美術鑑賞に必要な知識を慣れ親しんだドリル形式で学べる画期的な本です。

  

本の構成 

 

作者のいとはるさんは美術系ユーチューバー。

2年半でチャンネル登録者数は5万人にも達する人気ユーチューバーさんです。

 

ドリルの問題は合計53問。

 

「見る目を育てる感情的鑑賞ドリル」と「深く絵を知る論理的鑑賞ドリル」の2部構成になっています。

 

もちろんオールカラー。

 

登場する絵画は、教科書レベルのものや、美術好きなら見たことのあるものばかり。

 

宗教画から自画像、風景画など、中世から現代までジャンルや時代もさまざまなものが並んでいます。

 

ひとつの絵画だけでなく、同じ題材の絵、同じ画家の絵などを見比べた問題もあるのが面白いですよ。

 

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茶箱

一冊読めば、あなたも絵画のウンチクが語れるようになるわよ

 

美術鑑賞を趣味にしようとして挫折した人におすすめ

 

美術鑑賞を趣味にしようとして何回も挫折している人におすすめします。

 

ドリル形式なので、学んだ感も十分味わえますし、知識ひとつひとつが頭に入ってきやすいです。

 

気になる絵から問題に挑戦できるのもドリル形式のメリットのひとつです。

 

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茶箱

日本人が慣れているドリルは、最強よね

 

 

もっともっと美術鑑賞をしたくなったらおすすめの本

 

いとはるさんの『美術鑑賞ドリル』をコンプリートしたら、次に挑戦してほしい美術関連本を紹介します。

 

『美術鑑賞ドリル』は、「見る目を育てる」「論理的に鑑賞する」の2部構成になっていましたので、この二つの面から、さらに深い知識を学べる本を選んでみました。

 

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茶箱

ドリルで学んだことを応用して考えるとさらに楽しめるわよ

「見る目を育てる」知識を深める本

 

➡絵画の基本(構図・色など)をさらに詳しく知る

 

『絵を見る技術 名画の構造を読み解く』

 

私がよんで目からウロコだった本です。

 

美術鑑賞とおなじように、絵を描く画家も感性やセンス、才能がすべてだと思っていた私がとにかく驚いた本です。

 

名画と呼ばれる絵は、なにひとつ無駄なものがなく、人物やモノの配置や、傾き方の角度ひとつひとつもすべてに意味があるというのです。

 

名画の秘密がわかると、自分で絵を描くときの参考にもなります。

 

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茶箱

ビジネスマンなら視覚資料作成の参考にもなるわよ

▼詳しい記事はこちらから

 

「論理的に鑑賞する」知識を深める本

 

➡絵画に隠された謎(社会背景・人物・宗教的意味合い)をさらに詳しく知る

 

これは中野京子さんの本がおすすめです。

 

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茶箱

私は中野さんの著書を読んで絵画の見方の楽しみを知ったわ

 

といっても、中野さんはたくさんの著書を出しているので、どれを読んでいいかわからないという人におすすめの本の選び方は、自分に興味のあるものを選ぶこと。

 

歴史・王室に興味のある人なら

『名画で読み解く ハプスブルク家12の物語 』

 

シリーズになっていて5冊の本が刊行されています。

 


名画で読み解く ハプスブルク家12の物語 (光文社新書 366)

▼詳しい記事はこちら

 

怖いものが好きな人なら

『怖い絵』シリーズ

 


怖い絵 (角川文庫)

 

美人が好きなひとなら

『美貌のひと 歴史に名を刻んだ顔』

 


美貌のひと 歴史に名を刻んだ顔 (PHP新書)

 

生き物が好きな人なら

『怖いへんないきものの絵』

 


怖いへんないきものの絵

 

▼関連記事

中野さんの本をまとめてある記事です。

 

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茶箱

自分の興味のあるものだと一段と面白くかんじるわよ

 

まとめ

 

ユーチューバーいとはる『美術鑑賞ドリル』は、絵画鑑賞を趣味にしようとして挫折したことのある人が再挑戦するのにおすすめの一冊です。

 

日本人が慣れ親しんだドリル形式でひとつひとつ美術の知識を身につけることができます。

 

この一冊をクリアしたら、次のもうちょっと美術鑑賞の深い森へ入る本にも挑戦してみることをおすすめします。

 

どんどん美術鑑賞が楽しくなると思います。

 

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茶箱

読んでみてね

 

紹介した本リスト

 

今回紹介した本はこちらです。

 

紹介した本リスト