パン好きなあなたにぜひ読んでほしい雑誌が発売されています。
パンのトレンドがわかる、家で楽しむパンの食べ方、さらには家でパンを焼けるレシピもたくさん掲載されていますよ。
家で楽しめるパン情報満載の雑誌を紹介します。
雑誌『 ELLEグルメ』パン特集 2020年5月号
パンのトレンドを知ろう
愛しのパン
「今朝もパン食べたわ」
「ランチは必ずパンです」
という人は男女問わずイヤ年齢も問わず多いですよね~。
私も小さなころから白米よりパン派。
あの香ばしさ、あの弾力、サクサク感、そしてお惣菜と合わせてもいいし、お菓子にもなる素晴らしさ。
なんといってもパンを食べているだけでおしゃれな感じがするのもうれしいですよね。
大げさかもしれませんが、パンは見るだけでもテンションのあがる芸術品のようなもの。
口に入れるまで、パン屋の店頭に並んでいる姿も、包装された姿も、テーブルにのった姿も、バターやジャムをぬられた姿も
どれもこれも可愛い、おしゃれ!
ここが白米との違いかな(笑)
パンのことを考えると「愛しのパンよ」とうっとりしてしまいます。
パン好きさんを十分満足させてくれる雑誌が発売されました。
店頭に並ぶ可愛くておしゃれなパンのある風景から、パンのトレンド、パンを科学的に検証したり、おうちでパンを焼くためのレシピまで。
この雑誌ではパンのあれこれを思う存分満喫できます。
おしゃれで可愛いだけではないパンの魅力にどっぷりはまりましょう。
パン特集の内容は?
パンの魅力をあらゆる角度から検証します。
●愛しのパン図鑑
日本全国のパン屋さんの風景
●バターたっぷりリッチ系
今話題になっているのはデニュッシュ、クロワッサン、ブリオッシュといったバターたっぷりのパン
●カレーパンと総菜パン
東京駅で話題のカレーパンなど カレーパンマニア佐藤さんの選ぶカレーパン10選
●イットな菓子パン
あんこパン、ジャムパンの最新情報 ベーグル・シナモンロールの復活
●サンドイッチの最前線を追う
断面が美しいトレンドのサンドイッチ
●海外の変化球パンブーム
パリ、ニューヨークで話題のパン
●名店の名パン
パンの名店(4店)それぞれの代表的な名パンと特集
●パン旅したくなる店
栃木、千葉、神奈川、茨城、神奈川、兵庫のパン屋さんを訪ねる旅
●パンと料理の私的ペアリング
エルのエディターがパンを美味しく食べる料理を紹介
●計らない、こねない、オーブンをつかわないパンのレシピ
●食事パンは加水率80%以上をねらう
今のはやりはライ麦や全粒粉を加えた水分量80%前後のムッチリパンがはやりだそう。
●人気店のパンを家レシピに変換
メロンパン、コーンパンなどの家レシピ(これは”計らない、こねない、オーブンをつかわない”ではありません。)
主に東京にあるパン屋さんさが紹介されていますが、福岡県などのパン屋さんもちらちらと登場します。
マネしてパンを焼いてみよう・食べてみよう!
この雑誌のうれしいところは、雑誌で紹介したパンの焼き方や、パンの食べ方を自宅で作れるようにレシピがついているところ。
例えばパンの食べ方では、福岡県福岡市にあるパン屋さん「アタム ダコタン」の総菜サンド”豚ステーキとブロッコリー 豆腐ソース和え”や”自家製ツナときゅうりのマリネ””のレシピがついています。
メニュー名を見ただけでもおいしそう。
今話題の切った断面が恐ろしく可愛いサンドのレシピも多くありますよ。
さらにはパンの焼き方レシピもついています。名店のパン屋さんのパンをおうちで焼くためのレシピ、ヴィーガン用パンのレシピなどもあります。
たくさんあるレシピのなかでもなんといっても
●計らない、こねない、オーブンをつかわないパンのレシピ
は永久保存ものです。
家に居る時間が多くなっている人にはおすすめですし、家でつくってお弁当でパンを持っていくのも楽しいですよね。
自分でつくったパンをお弁当に持っていったら、ぜったいにみんなに自慢したくなっちゃいます。
科学的にパンを分析
水分量80%のパン特集では、科学的においしさの秘密を探っています。
この雑誌のパン特集が、ふつうのおしゃれなパン特集ではないことがわかりますよね。
長い間愛されてきたパンにもその時代ごとの流行りすたりがあるようで。
今のトレンドは水分量80%!
これは世界のパン好きさんも注目している水分量だそうです。
まとめ
●パン大好き
●パンのトレンドを知りたい
●自分でパンを焼いてみたい
雑誌『 ELLEグルメ』パン特集はいかがでしたか?
パンを思う存分楽しめるパン好きさんにはたまらない一冊。
いままでパンは食べるだけという人も、自分でパンを焼きたくなってしまうかもしれません。
もしかしたら、あなたの焼くパンが大ヒットになるかもしれませんよ。