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もようやモノに隠されたメッセージがわかるようになる本

いらっしゃいませ。夢の本屋さん「茶箱ブック」に新しい本を一冊入荷しました。

『もようのゆらい』

 

著者:野瀬奈津子(著) 千海博美(イラスト)

出版社:玄光社

発売日 : 2019/8

 

「なぜここにこのもよう(絵)が描かれているんだろう?」

と感じることってよくありませんか?

 

ふと手にとった食器についていたもようだったり、建築物の柱や入り口に描かれていたモノだったり、名画にかかれたモノだったり。

ただの季節の草花だろう、ただの動物だろうと思っていたものに実は深い意味があったり、メッセージが隠されている、込められていることがあるんです。

 

もようやモノから意味がわかるようになる本を今回は紹介します。

 

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もようのゆらい

もようのゆらい

 

 

 

本の内容

オールカラー

 

見開き2ページにわたってひとつのもようやモノが紹介されています。

●左ページ 上部に日本語、下の部分には英語で文章による説明

日本だけの意味だけでなく、中国や西洋での意味合い・メッセージが書かれています。国によってはまったくちがう意味になるものもあるのがおもしろいです

●右ページ もようやモノのおしゃれなイラスト

 

内容は7つにわかれています。

1 草木

⇒松 水仙 四君子など

2 人・いきもの

⇒千鳥 南蛮人 布袋など

3 道具

⇒糸目 独楽 宝尽など

4 造形

⇒源氏香 七宝 暦手など

5 情景・物語

⇒八橋 柳橋など 

6 自然・風景

⇒渦 塩釜 花筏など

7 いろ・ニュアンス

⇒染付 赤絵など

 

上の内容に出てきたもよう・モノが全部わかりますか?

「なんて読むんだろう」「なんだろうこれ」と思うもよう(モノ)がたくさん!

どんどん知りたくなるワクワク感がとまりません。 

 

 

簡潔に描かれた文章は読みやすく飽きることなく読むことができますし、千海さんの描くイラストは、かわいくておしゃれ♡イラストを見るだけでも楽しめちゃいますよ。

 

意外な意味 蝙蝠(こうもり)

現在は吸血鬼・魔女の化身のイメージが強い蝙蝠ですが、中国では「福寿」の印。この意味が中国から日本にも伝わっています。

中国と西洋の意味がまったくちがうことに驚きです。

 

秋の果物 ぶどう

奈良時代から人気のぶどう

ひと房にたくさんの実をつけることから子孫繁栄を願う吉祥文様として伝わっています。

桃山時代にはぶどうと子だくさんのリスとを組み合わせた「ぶどうとリス」模様が流行、その後「ぶどうとリス」は「武道を律する」という語呂合わせで武家社会で好まれたそうですよ。 

 

まとめ 

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 茶箱

「驚きの意味があるモノも登場するよ」

いかがでしたか?

『もようのゆらい』はおしゃれな本になっていて読むのが楽しいです。

もようやモノの意味が理解できるようになると、これから道具や建築物、美術品などを見る目が大きく変わりますよ。

 

読んでみて♡『もようのゆらい』 

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もようのゆらい

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