アマゾンプライムで見られる韓国ドラマって、どうしてこんなにも中毒性があるんだ!!
テレビの前からはなれられない私。
こんなにも韓国ドラマがおもしろいんだから、韓国小説もおもしろいに違いない!と読んでみたところ、こちらもどっぷりハマってしまいました(笑)
お隣の国なんだけど、ビックリするような慣習があったり。
国は違えども、「そうそう」「わかるな~」と共感できることがあったり。
今、私は韓国にいますという気分になれるおすすめ小説を紹介します。

文庫本で読める韓国小説
『あなたのことが知りたくて : 小説集 韓国・フェミニズム・日本』

あなたのことが知りたくて : 小説集 韓国・フェミニズム・日本 (河出文庫)
【著者ほか】チョ・ナムジュ (著), 松田 青子 (著), デュナ (著), 西 加奈子 (著), ハン・ガン (著), 深緑 野分 (著)ほか【出版社】河出書房新社
あらすじ・読みどころ
韓国小説と日本小説を一気読み!!
べストセラー『82年生まれ、キム・ジヨン』のチョ・ナムジュ、2024年に、アジア人女性として初めてノーベル文学賞を受賞したハン・ガンなど、人気作家12名の短編小説が勢ぞろい!
「韓国・フェミニズム・日本」というテーマの元に寄稿された、日本&韓国文学の最前線がわかる豪華アンソロジー。
【韓国作品】
- チョ・ナムジュ「離婚の妖精」小山内園子/すんみ=訳
- デュナ「追憶虫」斎藤真理子=訳
- ハン・ガン「京都、ファサード」斎藤真理子=訳
- イ・ラン「あなたの能力を見せてください」斎藤真理子=訳
- パク・ミンギュ「デウス・エクス・マキナ deus ex machina」斎藤真理子=訳
- パク・ソルメ「水泳する人」斎藤真理子=訳
【日本作品】
- 松田青子「桑原さんの赤色」
- 西加奈子「韓国人の女の子」
- 深緑野分「ゲンちゃんのこと」
- 小山田浩子「卵男」
- 高山羽根子「名前を忘れた人のこと Unknown Man」
- 星野智幸「モミチョアヨ」
【アマゾン紹介文より抜粋】

韓国と日本のフェミニズム小説が一冊にまとまった、夢のような本。
しかも人気作家さんが集まっていて豪華です。
『わたしたちが光の速さで進めないなら』
キム チョヨプ (著), カン バンファ (翻訳), ユン ジヨン (翻訳)
【出版社】河出書房新社
あらすじ・読みどころ
韓国SFを体験する!
打ち棄てられたはずの宇宙ステーションで、その老人はなぜ家族の星への船を待ち続けているのか……「わたしたちが光の速さで進めないなら」
初出産を控え戸惑うジミンは、記憶を保管する図書館で、疎遠のまま亡くなった母の想いを確かめようとするが……「館内紛失」
行方不明になって数十年後、宇宙から帰ってきた祖母が語る、絵を描き続ける異星人とのかけがえのない日々……「スペクトラム」
今もっとも韓国の女性たちの共感を集める、新世代作家のデビュー作にしてベストセラー。
生きるとは? 愛するとは 優しく、どこか懐かしい、心の片隅に残り続けるSF短篇7作。
【アマゾン紹介文より抜粋】

デジタル先進国といわれる韓国ならではのSFとは?
どんな本なのかぜひ読んでみて!
『82年生まれ、キム・ジヨン』
【著者ほか】チョ・ナムジュ (著), 斎藤 真理子 (翻訳)
【出版社】筑摩書房
あらすじ・読みどころ
韓国小説といえば……!
ある日突然、自分の母親や友人の人格が憑依したかの様子のキム・ジヨン。
誕生から学生時代、受験、就職、結婚、育児……キム・ジヨン(韓国における82年生まれに最も多い名前)の人生を克明に振り返る中で、女性の人生に立ちはだかるものが浮かびあがる。
フェミニズム、韓国文学隆盛の契機となった〈事件的〉小説
【アマゾン紹介文より抜粋】
●その他情報
映画化されています

2015年に書かれ韓国でも日本でも話題になったこの本。
韓国という「国」を動かした小説とも言われています。
韓国小説を読むなら、まずはこの本からスタートすべきかもしれない。
『アーモンド』
【著者ほか】ソン・ウォンピョン (著), 矢島暁子 (翻訳)
【出版社】祥伝社
あらすじ・読みどころ
生きにくい社会を生きる!
扁桃体が小さく、怒りや恐怖を感じることができない16歳の高校生、ユンジェ。
祖母から「かわいい怪物」と呼ばれた彼は、目の前で祖母と母が通り魔に襲われたときも、黙ってその光景を見つめているだけだった。
事件によって一人ぼっちになった彼の前に現れたのは、もう一人の〝怪物〟ゴニ。
激しい感情を持つその少年との出会いは、ユンジェの人生を大きく変えていく――。
【アマゾン紹介文より抜粋】
●その他情報
舞台化されている
2025年8月にはA.B.C-Zの戸塚祥太主演で再演された

周りの人が気づきにくい障害をもつたいへんさが伝わり、読んでいて苦しいと感じるシーンもあるのですが……。
人との出会いにより成長していくユンジェを通して、愛とは、友とは、優しさとは、強さとはといったなんとなく感じていたことを考えるキッカケになりました。
ユンジェの成長には涙でした。
『誘拐の日』
【著者ほか】チョン ヘヨン (著), 米津 篤八 (翻訳)
【出版社】ハーパーコリンズ・ジャパン
あらすじ・読みどころ
二転三転する展開に読むのが止められない!!
不器用な誘拐犯と記憶喪失の天才少女が殺人事件に巻き込まれ……!
娘の手術費用のため、やむなく誘拐を決意したミョンジュン。ところが目的の豪邸から飛び出してきた少女ロヒをうっかり車ではね、その衝撃でロヒは記憶を失ってしまう。
ミョンジュンはとっさに父親を名乗るものの、天才児と評判のロヒに口で敵わずこき使われるはめに。
そんななかロヒの家から両親の死体が発見され、ミョンジュンは殺人の容疑者に――。
韓国で話題沸騰、巻き込まれ型ミステリー!
【アマゾン紹介文より抜粋】
●その他情報
韓国、日本でドラマ化されている。

韓国でも日本でもドラマ化されているので、小説を読んで、さらに日韓ドラマを見比べるのもおもしろいです!
どんどん明らかになる事件の真相に読むのが止められません。
単行本で読む韓国小説
『私が死ぬ一週間前』
【著者ほか】ソ・ウンチェ (著), 柳美佐 (翻訳)
【出版社】マガジンハウス/日之出出版
あらすじ・読みどころ
「死神、余命、愛」これは読まなくては!
6年前に死んだ君が戻ってきた――!?
生きる意欲を失っていた大学生ヒワンの前に、幼なじみのラムが「死神」として現れたことで始まる、甘くほろ苦い初恋物語。
ラムから「余命1週間」と告げられたヒワンは、戸惑いながらも残りの時間をラムと過ごすことに。
しかし、本当の想いを言葉にできないまま、タイムリミットは刻一刻と迫っていき……。
愛する人を失った人々が、人生の意味と愛をもう一度見つけ出す、希望に満ちた物語。
【アマゾン紹介文より抜粋】
●その他情報
ドラマ化されている。

韓国では、この本が原作のドラマ『Way Back Love』(ヒワン役:キム・ミンハ、ラム役:コンミョン)が2025年4月から配信されました。
日本では『私が死ぬ一週間前』というタイトル【U-NEXT】でドラマ配信がスタートしています!
『涙の箱』
【著者ほか】ハン・ガン (著), きむ ふな (翻訳)
【出版社】評論社
あらすじ・読みどころ
大人の絵本のような本 日本語版は日本の人気イラストレーターjunaidaさんが担当!
ノーベル文学賞作家ハン・ガンがえがく、大人のための童話
この世で最も美しく、すべての人のこころを濡らすという「純粋な涙」を探して 本書は童話と銘打ちながらも、深い絶望や痛みを描き、そこを通過して見える光を描くハン・ガンの作品世界を色濃く感じられる作品です。
涙をめぐる、あたたかな希望のものがたり。
【アマゾン紹介文より抜粋】

junaidaのイラスト(もちろんカラー!)が、ふんだんに楽しめるのもウレシイ!
詩のように読める、ノーベル文学賞作家ハン・ガンさんの美しき世界観にもひたれます。
『ビスケット』
【著者ほか】キム・ソンミ (著)
【出版社】飛鳥新社
あらすじ・読みどころ
おいしい小説ではなかった……、だけど読むのをやめられない!
存在感を失い、誰にも気づかれずに生きる“ビスケット”。
壊れやすく、かすかな音や気配だけを残して、ひっそりと息をひそめている。
過敏な聴覚を使ってビスケットを見つけられる少年・ジェソン。
ある日、かすかな気配を感じ取り仲間たちと救出作戦を開始するが……。
見えない存在との不思議な交流と冒険の物語。
【アマゾン紹介文より抜粋】

あらすじを読んでも、どんな物語なんだい!と思う小説ですが(笑)
ミステリ?ホラー?と思いきや、ビスケットとは何か?を知れば、物語の印象がいっきに変わります!!
3人のほっこり笑える友情と、3人の体から心からあふれるフレッシュさに、読んでいるだけで自分も若返ります。
『工房の季節』
【著者ほか】ヨン・ソミン (著), 朝田 ゆう (翻訳)
【出版社】講談社
あらすじ・読みどころ
生き方をかえる方法は?
テレビ局の放送作家の仕事を突然辞めるはめになった30歳のジョンミンは、何ヵ月も抜け殻のようになり家に引きこもっていた。
ある日久しぶりに外に出て、歩いているうち、彼女はカフェと間違えて陶芸工房の扉を開ける。
突然現れたジョンミンに、工房の主ジョヒは珈琲をふるまう。
コーヒーのおいしさのわけは器にある、自分で作ってみない? というジョヒの誘いを受け、ジョンミンは陶芸教室に通い始める。
土の匂い、手を動かしてものを作る喜び、人懐こい猫、年代も悩みもさまざまな仲間たち。自分に向き合い、人生を見つけていくということ……。
工房を舞台に繰り広げられる癒しと希望の物語。
手を動かすこと食べること。それが、力をくれる。
【アマゾン紹介文より抜粋】

表紙も、物語の世界観もステキです!
『私の最高の彼氏とその彼女』
【著者ほか】ミン・ジヒョン (著), 加藤 慧 (翻訳)
【出版社】イースト・プレス
あらすじ・読みどころ
恋愛に悩んでいる人におすすめ!!
30代の女性・ミレは、彼女にとって最善の恋愛をずっと探している。
したいことを望み、嫌なことを拒みたい。
誰のものにもならず、自分のままでいたい。
結婚をゴールとしなくても、対等な関係を築きたい。
ミレのウィッシュリストはずっと満たされなかった。
ある時出会った“完璧な男性”シウォンは 「非独占恋愛(オープンリレーションシップ)」を実行していた。
ミレは戸惑いながら、最善のために一歩を踏み出す。
【アマゾン紹介文より抜粋】

こんな恋愛もあるのかもしれないと思うのか、イヤ、こんなの気持ちわるいと思うのか……。
韓国の恋愛、結婚事情もわかります。
『ようこそ、ヒュナム洞書店へ』
【著者ほか】ファン・ボルム (著), 牧野 美加 (翻訳)
【出版社】集英社
あらすじ・読みどころ
韓国の本屋事情もわかる!
ソウル市内の住宅街にできた「ヒュナム洞書店」。
会社を辞めたヨンジュは、追いつめられたかのようにその店を立ち上げた。
書店にやってくるのは、就活に失敗したアルバイトのバリスタ・ミンジュン、夫の愚痴をこぼすコーヒー業者のジミ、無気力な高校生ミンチョルとその母ミンチョルオンマ、ネットでブログが炎上した作家のスンウ……。
それぞれに悩みを抱えたふつうの人々が、今日もヒュナム洞書店で出会う。
新米女性書店主と店に集う人々の、本とささやかな毎日を描く。
【アマゾン紹介文より抜粋】

カフェで読みたくなる本です。
本屋さんでの本との出合い、人との出会いがとってもステキでした。
『不便なコンビニ』
【著者ほか】キム・ホヨン (著), 米津篤八 (翻訳)
【出版社】小学館
あらすじ・読みどころ
癒しを求めるならこの本!韓国ヒーリング小説!
亡き夫の遺産で建てたコンビニ「Always」を細々と営む元教師のヨムさんは、駅で無くした財布を拾ってくれたホームレスの男「独孤(トッコ)」と知り合う。
記憶を失い言葉はたどたどしいが、誠実そうな独孤を見込んだヨムさんは、彼を深夜シフトの店員として雇うと……。
それぞれに問題を抱えている「Always」の店員や客たちに変化が!!
誰もが生きづらさを抱えて生きるコロナ前夜のソウルを舞台に、人と人との関わり、罪と赦しを優しくユーモラスに描いた。
【アマゾン紹介文より抜粋】
●その他情報
続編があります
ドラマ化が決定しています

心あたたまるな~、癒されるな~と思っていたら、ラストに近づくにつれて「あれあれ?」と意外な展開に!
謎が謎を呼ぶ、ただのヒーリング小説ではないのです……。
『千個の青』
【著者ほか】チョン・ソンラン (著), 坂内拓 (イラスト), カン・バンファ (翻訳)
【出版社】早川書房
あらすじ・読みどころ
ロボットとの生活をしたくなる?!
故障のため安楽死させられる競走馬・トゥデイと、廃棄直前のロボット騎手・コリー。
一頭と一体を救おうとする、小児麻痺で車椅子に乗る17 歳のウネと、ロボット研究者の夢に挫折した15 歳のヨンジェの姉妹物語。
【アマゾン紹介文より抜粋】

この本、おすすめです!!
ロボットが当たり前になる近未来の世界にワクワク、そしてハラハラ。
読むほどに、楽しさと面白さ、寂しさ、そして不安を感じる……。
でも変わらないのは、理解するのが難しい人間の気持ち、そして人間関係なんです(笑)
わからないから、面白いのかも……しれません。
『夢を売る百貨店 本日も完売御礼でございます』
【著者ほか】イ・ミイェ (著), 鈴木沙織 (翻訳)
【出版社】文響社
あらすじ・読みどころ
人気スターもおすすめ!韓国ファンタジーを満喫
SEVENTEENウォヌほか、人気スターたちが愛読!
ここは、眠っているときにしか訪れることができない<ドルグート夢百貨店>。
そんな憧れの百貨店に就職したばかりのペニーは、さまざまな夢を買いにくる客たちと出会う。
気になるあの⼈の夢、家族の帰りを待ちわびる⽼⽝がみる夢、繰り返す悪夢、夢追い人がみる夢、いまは亡き⼈との再会——。
やさしい9つの連作短編集。
【アマゾン紹介文より抜粋】

夢のデパートに就職なんて。
すてきな物語設定に、それだけでワクワクしちゃいます。
『ピンポン』
【著者】パク・ミンギュ (著), 斎藤 真理子 (翻訳)
【出版社】白水社
あらすじ・読みどころ
予測を超えた展開に衝撃を受ける……おもしろさ!
“僕”は毎日、中学校でいじめられている。
あだ名は「釘」。いじめっ子の「チス」が僕の頭を殴る様子が、まるで釘を打つように見えるからだ。
スプーン曲げができる「モアイ」もいっしょにいじめられている。
モアイと僕は原っぱの卓球台で卓球をするようになり、僕らの気持ちは軽くなる。
ある日突然、空から巨大なピンポン球が下降してきて……。
いじめられている中学二年の男子が、人類の運命を決めるときが来た。
【アマゾン紹介文より抜粋】

過酷ないじめシーンからの、奇想天外な物語展開にビックリします。
衝撃のおもしろさを体験したいなら、ぜひ読んでみてください。
『カステラ』
【著者ほか】パク ミンギュ (著), ヒョン ジェフン (翻訳), 斎藤 真理子 (翻訳)
【出版社】クレイン
あらすじ・読みどころ
韓国のリアルな社会が見えてくる!
5短編小説集。
洒脱な筆致とユーモアあふれる文体で、主人公の若者たちを取り巻く「就職難」「格差社会」「貧困の様相」etcを描きながら、彼ら彼女たちに向ける眼差しを通して、人間存在への確かな信頼感に溢れるチャーミングな短編集。
【アマゾン紹介文より】
『ヘルプ・ミー・シスター』
【著者ほか】イ・ソス(Lee Seosu) (著), 古川綾子(ふるかわ あやこ) (翻訳)
【出版社】アストラハウス
あらすじ・読みどころ
これからの働き方なのかも?!
スギョンは30代、わけあって失業中。
同居の家族は「個人投資家」の夫と、スギョンの父と母、さらに甥っ子が2人(高校生と小学生)。
6人家族で、金を稼いでくる大人が1人もいないなんて。
プラットフォーム労働、ギグワーク……。
仕事用のアプリをインストールした携帯電話が一日中手放せない。
ソウルの古くて狭い2DKのマンションに六人で暮らす家族の「お仕事」をテーマにした群像劇。
思わず出てしまうため息と「サイバープロレタリア」としての問題提起を、リアルに、ユーモラスに描ききった話題作。
【アマゾン紹介文より抜粋】

「サイバープロレタリア」「プラットフォーム労働」ってなんだろうと思った人、すぐに読んでみて!
『天気が良ければ訪ねて行きます』
【著者ほか】イ・ドウ (著), 清水博之 (翻訳)
【出版社】アチーブメント出版
あらすじ・読みどころ
傷ついた自分を癒してくれるモノって何だろう?
ソウルでの生活に疲れ切ったヘウォンは、ひと冬を故郷で過ごそうと、山と湖に囲まれた片田舎のバス停に降り立った。
隣の空き家は、いつの間にか小さな本屋になっていた。
「グットナイト書店」。店主のウンソプにとってヘウォンは、初恋の人だった。彼女が戻ってきたことで、静かな冬の生活が変わっていく……。
外は冷たい銀世界が広がり、グッドナイト書店の中は温かく穏やかな時間が流れる。
ゆっくりと溶けていく痛みと孤独。やがて明らかになる過去の秘密とは――。
傷つくことを恐れる人、傷つくことに疲れた人。 それぞれが再び人生を歩み始めるまでの、心温まる愛の物語。
【アマゾン紹介文より抜粋】
●その他情報
ドラマ化されています

素朴でレトロで、どこか懐かしい!
あちこちに優しさがあふれでる愛おしい小説です。
『保健室のアン・ウニョン先生』
【著者ほか】チョン・セラン (著), 斎藤真理子 (翻訳)
【出版社】亜紀書房
あらすじ・読みどころ
こんな先生がいたらいいな?不思議の連続物語!
この学校には、何かがいる——
養護教諭のアン・ウニョンが新しく赴任した私立M高校。この学校には原因不明の怪奇現象や不思議な出来事がつぎつぎとまき起こる。
霊能力を持つ彼女はBB弾の銃とレインボーカラーの剣を手に、同僚の漢文教師ホン・インピョとさまざまな謎や邪悪なものたちに立ち向かう。はたしてM高校にはどんな秘密が隠されているのか……。
【アマゾン紹介文より抜粋】
●その他情報
ドラマ化されています。

ウニョン先生の相棒、漢文の先生も「いい味」だしてます。
『ミョヌラギ 私の“お嫁ちゃん”期』
【著者】スシンジ (著)
【出版社】玄光社
あらすじ・読みどころ
きー!読んでられないくらいイラッとするのに読むのをやめられない!!
大学の同期のグヨンと結婚した主人公ミン・サリ。
義理の両親から「嫁」としての役割を求められる中で、「良い嫁として認められたい」と奮闘するも、だんだんと仕事との両立の難しさや、“家”の中での自分への扱いに違和感を覚え始める。
・自分の出張より、夫の食事が優先?
・義実家の行事は必ず手伝わなきゃダメ?
・夫たちはリビングで、妻たちは台所の近くで食べるの?
★ミョヌラギとは?
姑が嫁を呼ぶときの呼び名。または、嫁が義実家から「良い嫁」と思われたいという衝動に駆られる期間のこと。普通は1〜2年だが、長ければ一生続く。
【アマゾン紹介文】
●その他情報
ドラマ化されています。

小説ではなく、コミックですが、読んでほしいので紹介しちゃいます。
義理の両親には「嫁と娘は違うんかい!!」「自分の娘が同じことされたらどう思うんだよ!」と大声で叫びたくなるはず。
そして、旦那さんの空気を読まない言動にさらにイライラ。
でも……、国を超えてみんな同じ思いなのかと思えばちょっと勇気づけられる?(イヤ、絶対に嫌だ)
そして、ミョヌラギも第三者的にみれば笑えてくる!
アマゾンでみられるドラマをみれば、さらに楽しめます。
日本とはちがった韓国コミックの形態も楽しめます。
韓国を知る本
韓国小説、韓国ドラマをもっともっと楽しむために!
知っているようで知らない「韓国」についてカンタンにわかる本を読んでみましょう。
登場人物の名前、呼び方から人柄や関係性を想像する、人との付き合い方、食べているものから場面の雰囲気をイメージするなどに役立ちます。
『これでわかる! 韓国のくらしの常識:イラストで見る文化、習慣、マナー、ちょっといい話まで』

これでわかる! 韓国のくらしの常識:イラストで見る文化、習慣、マナー、ちょっといい話まで
【著者ほか】ルナ・キョン (著), アンジ (イラスト), 河野 彩 (翻訳)
【出版社】原書房
あらすじ・読みどころ
韓国初心者が最初に読む本としておすすめ!
通貨や挨拶といった基本情報から、韓国人がついやってしまう習慣や口癖。国民食や美容、伝統的な祝祭、名所案内まで。
ドラマや映画で気になっていた韓国のあの日常の一コマを、かわいいイラストで解説!
日常生活
通貨や言葉、礼儀作法といった基本情報から、韓国ならではの考え方から、教育や美への情熱まで!
文化と芸術
「韓服」や伝統的な武芸、『イカゲーム』にも登場した昔ながらのゲームから、K-POP やドラマ、映画の魅力。
韓国料理
ビビンバやキムチ、焼き肉はもちろん、精進料理やストリートフード、北朝鮮の料理まで紹介。
祝日とお祭り
季節に沿った節気や冠婚葬祭、冬のキムチづくりなど、大切な行事が盛りだくさん。
いろいろな韓国を知る
ソウルや釜山をはじめ、見逃せない観光地がいっぱい!
【アマゾン紹介文より抜粋】

オールカラーなので、観光ガイドブックを読んでいるような気分で楽しく韓国について知りたい人におすすめです。
韓国人の名前、名前の呼び方、かんたんな挨拶、男女への考え方の違い、教育・就職の現実、礼儀作法といった基本中の基本がわかって、さらに韓国ドラマが楽しめるようになりました。
『今さら聞けない 現代韓国の超基本――ドラマ・文学・K-POPがもっとわかる』

ドラマ・文学・K-POPがもっとわかる 今さら聞けない 現代韓国の超基本
【著者ほか】朝日新聞出版 (編集)
【出版社】朝日新聞出版
●あらすじ
あらすじ・読みどころ
韓国をもっともっと知りたい、韓国中級者向け!
K-POP、K文学、韓流ドラマ、映画等で、世界を席巻する韓国カルチャー。
その背景にある歴史、事件、文化、人物等を図解やイラストを使ってわかりやすく解説。
「なにがなんでも韓国好き!」「よく知らないけど嫌い」の二択ではない、フラットな視点で韓国の「今」がよくわかり、韓国カルチャーや〝推し〟への理解が深まる。
【アマゾン紹介文より引用】

初心者を卒業して、もっともっと詳しく韓国事情を知りたい人におすすめです。
韓国の歴史(日本との関わり)も詳しく解説されています。
また、現代の政治、財閥のこと、不動産情報、教育、結婚、SNS事情もわかります。
人気の韓国カルチャーについても詳しく書かれているので、韓国のアイドルや映画、ドラマ好きには特におすすめです。
『知っておきたい! 韓国ごはんの常識』

知っておきたい! 韓国ごはんの常識:イラストで見るマナー、文化、レシピ、ちょっといい話まで
【著者ほか】ルナ・キョン (著), アンジ (イラスト), 繁松 緑 (翻訳)
【出版社】原書房
あらすじ・読みどころ
韓国料理のおいしさの秘密が、かわいいカラーイラストで紹介されている!
●あらすじ
日常料理から伝統料理、屋台料理、北朝鮮の名物まで、知っているようで知らない韓国の食文化のすべてをイラストで解説。
●韓国料理の基本
●普段の食事
●発酵料理(キムチ)
●麺類や韓国風餃子
●お祝いの席や特別な日の料理
●テーマに沿った料理(縁起のよい食べ物など)
●お菓子と飲み物【アマゾン紹介文より抜粋】

誕生日にはなぜワカメスープを飲むの?
韓国ならではの縁起フードは?
韓国ドラマをみていて気になっていた食事の謎がわかって、さらに韓国ドラマを楽しめるようになりました。
料理に特化しているので、前に紹介した2冊に比べると情報量は少なめです。
『隣の国の人々と出会う: 韓国語と日本語のあいだ』

隣の国の人々と出会う: 韓国語と日本語のあいだ シリーズ「あいだで考える」
【著者ほか】斎藤 真理子 (著)
【出版社】創元社
あらすじ・読みどころ
韓国語を学びたい人におすすめ
中高校生の朝読書用の本としてもおすすめ
著者(斎藤真理子さん)が韓国語(朝鮮語)を学び始めた背景、この言語の魅力、痛みの連続である現代史と文学の役割、在日コリアンと言語のかかわりなどを、文学翻訳の豊かな経験から親しみやすく語る。
文字、音、声、翻訳、沈黙など、多様な観点から言葉の表れを捉え、朝鮮半島と日本の人々のあいだを考える1冊。
【アマゾン紹介文より抜粋】

韓国の本を手にすると、「あ、この本も翻訳は斎藤真理子さんだ」と思うくらい、著者の斎藤真理子さんは韓国本の翻訳を数多く手がけている人です。
若者向けに書かれているので、読みやすいし理解しやすい内容でした。
日本語・韓国語といった言語について書かれているだけではなく、これから日本のなかだけではなく、世界の中で生きていくための大切なことも書かれています。
ぜひ読んでほしい本です。
紹介した韓国小説本・韓国を知る本リスト
文庫本で読める韓国小説
単行本で読む韓国小説
韓国を知る本


















