犬好きにありがちなのは、犬が登場する動画を永遠とみてしまうこと
特に可愛いのは、人間にそっくりな表情や顔をする犬!
「犬なのに、なんだか共感できるわ~」と、すさんだ毎日、疲れ切った心を癒してくれるのです。
そんな犬動画が好きな人におすすめしたい絵本があります。
人間のような表情、行動をする可愛い子犬が登場する『アンガスとあひる』を紹介します。
知りたがりの子犬のアンガスが、とってもキュートな物語です。
『アンガスとあひる』
【著者】マージョリー・フラック、 瀬田 貞二
【出版社】福音館書店
【出版年月】1974年
【ページ数】32ページ
【形態】横長サイズ(横25 x 縦17cm)
● 可愛い子犬(スコッチ・テリア)の物語
● なんにでも興味を持つ人間の子どもにそっくりな子犬にクスリと笑える
● 大人が楽しめる素敵なイラストが魅力
● 50年近く、長く愛されている人気の絵本
● 疲れ切った大人の心を癒してくれる絵本
『アンガスとあひる』あらすじ
●出版社による本のあらすじ
こいぬのアンガスは、見るもの、嗅ぐもの、何でも知りたがります。なかでも一番知りたがったのは、庭の生垣のむこうから聞こえてくる、やかましい音の正体。ある日表に飛び出したアンガスは、生垣の下をくぐってむこうがわにでました。そこにいたのは2羽のあひる。最初はあひるたちを追い回していたアンガスですが、最後にはひどい反撃を受け家の中に逃げ帰ります。そして、しばらくは何も知りたいとは思わないのでした。
『アンガスとあひる』からわかること・学んだこと
『アンガスとあひる』は、子犬のアンガスが、かわいい人間の子どものようにみえる絵本です。
犬も人間も子どもは、なんにでも興味をもつものなんですね。
とってもキュートな子犬のアンガスの表情や動きで、日々の疲れが吹っ飛びました!
絵本『アンガスとあひる』は、子どもや赤ちゃんを見ているだけで癒されるのと同じ効果があります。
犬の動画を見るように、何回も何回も読んで楽しめる絵本です。
▼紹介した本