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『世界は終わらない』ふと「生きる意味」を考えちゃう人におすすめ本

スキあらば本を読む!

 

5月、上野駅に行くと必ずお世話になっていた本屋さんが閉店してしまいました。

 

本屋さんが無くなるショックと、お店で働いていた店員さんたちはどうなるのかな~とぼんやり思いながら読んだ本です。

 

本屋に勤める男性、32歳独身の土田君が主人公のマンガです。

 

土田君の勤める書店が閉店するわけではありませんが、土田君は、なにかあるたびに「俺の生きる意味」をぼんやり考えちゃうのです。

 

「生きる意味」って大げさかもしれないけれど、ふと考えちゃうことってありますよね。

 

土田君のように、なんとなく「生きる意味」を考えちゃう人におすすめの本です。

 

 

 

『世界は終わらない』

 

 

【著者】 益田ミリ (著)

【出版社】幻冬舎

【形態】文庫本・マンガ

 

『世界は終わらない』からわかること・学んだこと

 

 

主人公は土田君(男)

書店歴10年、32歳、独身、東京で1kで一人暮らし(実家は山形県)

 

毎日本屋さんで働きながら、なにかあるたび「生きる意味」を考えちゃいます。

 

でも土田君は「な~んてね」とごまかしながら、日々マイペースに、でも誠実に生きています。

 

『世界は終わらない』に登場する人たち、店長(女性)も、合コンで知り合った女性も、同僚の松田君も、アルバイトの早見さんも、大手出版社に勤める女性も、お孫さんを亡くしたお客さんも、病気の叔父さんも、みんなそれぞれ、それぞれの人生を生きています。

 

当たり前だけど、自分の人生をコツコツ生きるしかありません。

 

人とは比べられないし、人と交換することもできない自分の人生を生きるほかない、と土田君が教えてくれました。

 

 

人生の事あるごとに「どうする?」って、俺に聞いてきてる気がするってゆーか

 

それにコツコツ答えつづけていれば俺の人生になる

 

【P.181 土田君の想い】

 

 

『世界は終わらない』あらすじ

 

 

●出版社による本のあらすじ

 


書店員の土田新二・32歳は、後輩から「出世したところで給料、変わんないッスよ」と突っ込まれながらも、今日もコツコツ働く。どうやったら絵本コーナーが充実するかな? 無人島に持って行く一冊って?1Kの自宅と職場を満員電車で行き来しながら、仕事、結婚、将来、一回きりの人生の幸せについて考えを巡らせる。ベストセラー四コマ漫画。

(単行本『オレの宇宙はまだまだ遠い』を改題して文庫化。)

 

 

『世界は終わらない』まとめ

 

『世界は終わらない』は、なんとなく「生きる意味」を考えちゃう人におすすめの本です。

 

人生にはいろんなことが起きるし、避けられないこともたくさんあります。

 

でも自分の人生をコツコツいきるしかないと『世界は終わらない』は教えてくれました。

 

「生きる意味」って大げさかもしれないけれど、ふと考えちゃうことってあります。そんな時にぜひ読んでみてくださいね。

 

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