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【ゴッホを知るおすすめ本】画集から絵本・まんが・小説まで!おすすめの本10冊

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 茶箱

世界中で愛されているゴッホについてわかる【ゴッホを知るおすすめ本】おすすめの本10冊を紹介するよ

 

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展覧会が開催されれば、毎回行列ができるほど大人気の画家ゴッホ

 

世界中で有名なゴッホですが、実はゴッホは生きていたときには、絵がたった1枚しか売れなかったという話を知っていますか?

 

死んだ後に大人気になったゴッホがどんな生き方をして、どんな人だったのかを知るための本を紹介します。

 

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 茶箱

ゴッホへのイメージが大きく変わってしまうかもしれないわね

 

 

【ゴッホを知るおすすめ本】

 

『ゴッホの地図帖』

 

 

【著者】ニーンケ・デーネカンプ (著),ルネ・ファン.ブレルク (著)、ファン・ゴッホ美術館(編者) 鮫島圭代(訳) 千足伸行(監修)

【出版社】講談社

 

おすすめポイント

● ゴッホの人生と作品を時系列で見られる

 

わたしの一番のおすすめ本

 

ゴッホの年齢(時代)ごとに、ゴッホが住んでいた場所、その当時描かれた作品を知ることができます。

 

ゴッホの人生はわずか37年で短かかったのですが、あちこちに住む場所(活動する場所)を移動をしていることや、その場所場所・時代時代でゴッホの絵が大きく変わっているのですが、それが時系列で紹介されわかりやすいです。

 

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 茶箱

ゴッホの自画像(自画像を多く描いたという)30枚ほどを時系列に並べたものも見ごたえあるわよ

 

本の作りがとても丁寧で、見やすいのもおすすめポイント。

 

サイズも大きすぎず重すぎず、持って読んでも苦になりません。

かといって、中の紙は安っぽいわけではなく、しっかりした紙にきれいな印刷なので作品や写真もクリアにきれいに見ることができます。 

本全体(内容)のデザインも見やすくおしゃれ。

文字よりもイラスト写真が多いのでゴッホ初心者・アート初心者には読みやすいぴったりの本です。

 

*オールカラー

 

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 茶箱

個人的には、ゴッホの引っ越し先ごとで住んでいた家のイラストがかわいいのがツボでした(笑)

 

『ゴッホの愛した庭風景』

 

 

【著者】ラルフ・スケア (著) 一杉 由美 (翻訳)

【出版社】ガイアブックス

 

おすすめポイント

ゴッホ作品の中から「庭」に特化した作品がみられる

初期の頃の暗い質素なイメージの庭

パリにでてきて画家仲間から学んだ技法で描いた光あふれる庭

アルルで描いた明るい庭

晩年オーヴェルでのダイナミックな色使いとうねるような筆のタッチの庭

どれもまったく違った庭ですが、どれもゴッホが愛した庭です。

 

ゴッホが住んだ場所ごとに、年代順にゴッホが愛したあらゆる庭がオールカラーで楽しめます。

 

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本の大きさは横 16.8 x 縦23.6 cm、B5サイズより一回り大きい程度。

画集としては小さめサイズなので持ち運びも簡単ですし、気軽にページをめくりやすいサイズになっています。

表紙は厚手で、しっかりしたつくりの本なので、長年本棚に置いておけます。

 

ゴッホは自分自身の庭をもっていなく、誰のものでもないその土地に無限に広がる自然や、人の庭、病院の庭といった誰かが育てた庭を描いています。

 

もしゴッホがモネのように自分の庭をもっていたら、どんな庭をつくったのかな?

 

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 茶箱

ガーデニング好きな人にもおすすめの本よ

 

『僕はゴッホ (芸術家たちの素顔)』

 

 

【著者】ジョージ・ロッダム (著) 岩崎亜矢 (監修) 山田美明(翻訳)スワヴァ・ハラシモヴィチ (イラスト)

【出版社】パイインターナショナル

 

おすすめポイント

ゴッホの人生がギュッとまとめられている

 

多くの人がもつゴッホのイメージはけっして明るくてハッピーな人生を歩んだとは思っていないはずです。

 

天才なのか?

精神を病んでいたのか?

絵が売れず、人間関係も上手くいかず不幸だったのか?

 

時系列にゴッホの有名な作品をピックアップし、その時々の絵画から読み取れるゴッホの様子や感情が書かれています。

 

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 茶箱

絵画からゴッホの声が聞こえてきそうな気持になったわ

 

17.5×23センチくらいの読みやすいサイズの本です。

しっかりしたつくりの割に、軽いので持ち運びもできます。

 

スワヴァ・ハラシモヴィチさんの描くイラストも多く、とてもおしゃれなページつくりになっています。

 

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 茶箱

ゴッホの一通りの人生を知る最初の一冊におすすめよ

 

雑誌『時空旅人 別冊 孤高の画家ゴッホ ─クレラー=ミュラー美術館所蔵品でたどる』

 

 

【出版社】三栄

 

おすすめポイント

ゴッホだらけの雑誌

 

お手軽な価格でゴッホが楽しめる雑誌です。

 

「なぜ人はゴッホに魅了されるのか?」というテーマでゴッホを愛する人たちのゴッホ愛があふれたつくりになっています。

 

一番のおすすめ特集は「国内でも名作を鑑賞できる! 日本の美術館でゴッホに出合う」です。

国内のゴッホをめぐる旅を計画してみたくなります。

 

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 茶箱

雑誌って内容が充実している割にお得な価格よね 

売り切れ注意よ

 

絵本『ぼくはフィンセント・ファン・ゴッホ 絵本でよむ画家のおはなし』

 

 

【著者】林綾野 (著), たんふるたん (イラスト)

【出版社】講談社

  

おすすめポイント

かわいい絵で真実に迫ったゴッホ伝記絵本

 

たくさん出版されているゴッホの本に描かれているゴッホは、なんだか怖いゴッホの絵が多いですが。

 

この絵本のゴッホはとってもキュート

水彩画で描かれていてやわらかいタッチのイラストです。

 

著者はキュレーター、アートライターとして人気の林綾野さん。

 

ゴッホという人、ゴッホの決して楽しいだけの人生ではなかった人生を子どもにもわかりやすく、でも真実を書いてくれています。(耳切りのシーンもあり)

 

子どもだけにこの絵本を読ませておくのはもったいない!と思うほど、素敵な絵本です。

 

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つらい内容の真実でも、かわいいゴッホの姿にほっこりするわよ

 

マンガ『ゴッホ 最後の3年』

 

 

【著者】バーバラ・ストック 訳:川野 夏実

【出版社】花伝社

  

おすすめポイント

オランダのグラフィックノベルで読むゴッホ

  

アムステルダムのファン・ゴッホ美術館の依頼により制作された、ゴッホの最期の3年間を描いたグラフィックノベルです。

 

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最期の3年は、ゴッホの人生のなかで、一番のハイライトとなるアルルでの生活から始まります。

ゴーギャンを迎えた共同生活、あのゴッホの耳切りからゴーギャンが去ってしまう大事件。

 

かんたんに描かれたかわいらしいイラストですが、ゴッホの絵画作品と同じ色を使用しているというこだわりもあります。

 

言葉少なめながら、ゴッホの気持ちが伝わってくる素敵なマンガです。

 

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 茶箱

本を読むのが苦手な人にもぜひ手にとってみてほしいわ

 

料理本『ゴッホ 旅とレシピ』

 

 

【著者】林 綾野 (著)

【出版社】講談社

 

おすすめポイント

ゴッホの食卓が再現できる料理本

 

意外においしそう(笑)

 

貧しい生活、絵画以外には興味がなさそうといったゴッホを考えると、あまりおいしくなさそうな食卓だったんではと思っていたので、ちょっとビックリです。

 

ゴッホの料理・食べ物を中心にゴッホ絵画(20作品)も楽しめます。

 

そして一番の読みどころは、再現レシピ!

カニのクロケット、タルトタタン、チコリのグラタン など26点

 

ゴーギャンにもふるまわれた料理も登場します。

 

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 茶箱

ゴッホの絵画「タマネギの皿のある静物」から生まれたスープストックの「ゴッホの玉葱スープ」が飲みたくなったわ

 

【ゴッホを知るおすすめ本:原田マハ】

 

小説『たゆたえども沈まず』

 

 

【著者】原田マハ

【出版社】幻冬舎

  

おすすめポイント

ゴッホに興味を持つ人が続出する小説

 

日本人美術商、林忠正と加納重吉のパリでの奮闘を通してゴッホと弟テオの姿が描かれた小説です。

 

兄ゴッホを経済的にも精神的にも支えた弟テオ。

ゴッホとテオの異常なくらい親密な関係が、この物語には詳しく書かれています。

 

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ゴッホの絵と、ゴッホ自身の素晴らしさを一途に信じて愛した弟テオ。

そして、上手に愛情を表現できないけれど弟テオを信じて愛していたゴッホ。

 

なんともいえない兄弟の純粋なお互いへの愛に心が痛くなります。

 

* 本の表紙の作品 ゴッホの《星月夜》1898年ニューヨーク近代美術館蔵

 

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テオがいなかったら、ゴッホの作品は生まれなかったのよね

 

小説『リボルバー』

 

 

【著者】原田マハ

【出版社】幻冬舎

 

おすすめポイント

ゴーギャンから見たゴッホの姿がわかる小説

 

ゴッホは「自殺なのか他殺なのか?」アート史上最大のミステリー”ゴッホの死に迫るミステリー物語です。

 

ゴッホの才能を愛した男ゴーギャンの物語ですが、ゴーギャンからみたゴッホの姿から、ゴッホに迫ることができます。

 

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共同生活者として、ゴッホはなかなか大変そうよ

 

『ゴッホのあしあと』

 

 

【著者】原田マハ

【出版社】幻冬舎

 

おすすめポイント

ゴッホがリアルによみがえる

 

ほんとうのゴッホの姿を知りたい!

 

パリ、アルル、オーヴェル=シュル=オワーズ、ゴッホが過ごした地へ旅だった原田マハさん。

先に紹介した小説『たゆたえども沈まず』『リボルバー』が、さらに楽しめるガイド本になっています。

 

『たゆたえども沈まず』の裏話などもあり、原田さんのゴッホへの愛がたっぷりつまった内容になってます。

 

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 茶箱

原田さんのようにゴッホを愛しく思ってしまうわ

 

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まとめ

 

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ゴッホがどんな生き方をして、どんな人だったのかを知るための本を紹介しました。

 

読みやすい本を選んで、ゴッホを身近な人に感じてみてくださいね。

 

紹介した本リスト