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「ロンドン・ナショナルギャラリー展」展示作品が見られる本を比較してみた

2020年最大の展覧会といわれている「ロンドンナショナルギャラリー展」

東京、大阪での開催が決まっています。

 

そもそも、ロンドンナショナルギャラリーってどんな美術館なのか、どんな名画が所蔵されているのか、がわかる本を紹介します。

 

また紹介する本に掲載されている作品のうち、どれくらいの作品が2020年「ロンドン・ナショナルギャラリー展」で見られるのかを調べてみましたよ。

 

 

おすすめ本1『教養としてのロンドン・ナショナルギャラリー』

 

カラー版 教養としてのロンドン・ナショナル・ギャラリー (宝島社新書)

 

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ざっくり本紹介

 

 新書サイズで持ち運びに便利

 オールカラーで作品が楽しめる

 古い時代から順番に作品を鑑賞できる(章はロンドンナショナルギャラリーの館ごとになっている)

 わかりにくいモチーフのもつ意味など、絵画の手法についても詳しく描かれている

 西洋史を学べる教科書的な本

 

 

ロンドン・ナショナルギャラリー展で見られる作品は?

 

本『教養としてのロンドン・ナショナルギャラリー』に登場する作品のなかで、今回ロンドン・ナショナルギャラリー展で来日している絵画をピックアップしてみました。

合計27点が鑑賞できます。

 

●ウッチェロ「聖ゲオルギウスと竜」1470年頃

●ドメニコ・ギルランダイオ「聖母子」1480-90

●ティツィアーノ「ノリ・メ・タンゲレ」1514頃

●エルグレコ「神殿から商人を追っ払うキリスト」1600年頃

●ベラスケス「台所の情景、マルタとマリアの家のキリスト」1618年頃

●スルバラン「アンティオキアの聖マルガリタ」1630-34

●ムリーリョ「窓際に身を乗り出した農民の少年」1675-80

●ニコラ・プッサン「泉で足を洗う男のいる風景」1648

●サルヴァトーレ・ローザ「道を尋ねる旅人のいる風景」1641年頃

●レンブランド「34歳の自画像」1640

●フェルメール「ヴァージナルの前に座る若い女性」1670-72

●ヘラルト・テル・ボルフ「手紙を書きとらせる士官」1655-58

●アルベルト・カイプ 「羊飼いに話しかける馬上の男のいる丘陵風景」1655-60

●ヤーコプ・ファン・ロイスダール「城の廃墟と教会のある風景」1665-70

●ウィレム・クラースゾーン・ヘーダ「ロブスターのある静物」1650-59

●レノルズ「レディ・コーバーンと3人の息子」1733

●ピエトロ・ロンギ「ヴェネツィアの占い師」1756

●ジョージ・スタップス「ミルバンク家とメルバーン家の人々」1769

●カナレット「ヴェネツィア大運河のレガッタ」1735

●カナレット「イートン・カレッジ」1754

●フランチェスコ・グアルディ「ヴェネツィア:サン・マルコ広場」1760年頃

●パニーニ「人物のいるローマの廃墟」1730

●ポンペオ・ジローラモ・バトーニ「リチャード・ミルズの肖像」1759

●クロード=ジョゼフ・ヴェルネ「ローマのテヴェレ川での競技」1750

●リチャード・ウィルソン「ディー川に架かるホルト橋」1762

●フランシスコ・デ・ゴヤ「ウェリントン公爵」1812-14

●ゴッホ「ひまわり」1888

 

おすすめ本2『ロンドン・ナショナルギャラリー 名画でひもとく西洋美術史』

 

ロンドン・ナショナル・ギャラリー 名画でひもとく西洋美術史 (別冊太陽 スペシャル)

【著者】小池寿子・高橋明也 

【出版社】平凡社

 

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ざっくり本紹介

 

大きめのA4サイズで作品が見やすい

オールカラーで作品が楽しめる

作品の部分を拡大したものもあり、細かな部分まで見られる

作品ひとつひとつに作品の説明文と画家についての説明(キャプション)あり

古い時代から順番に作品を鑑賞できる

コラムが多い(7枚のひまわり・横たわるヴィーナスの変遷など)

 

 

ロンドン・ナショナルギャラリー展で見られる作品は?

 

本に登場する作品のなかで、今回ロンドン・ナショナルギャラリー展で来日している絵画をピックアップしてみました。 

合計17点が鑑賞できます。

<本に掲載順に並んでいます>

 

●ウッチェロ「聖ゲオルギウスと竜」1470年頃

●カルロ ・クリヴェッリ《聖エミディウスを伴う受胎告知》1486

●ティツィアーノ「ノリ・メ・タンゲレ」1514頃

●ヤコポ・ティントレット(本名ヤコポ・ロブスティ)《天の川の起源》1575

●ベラスケス「台所の情景、マルタとマリアの家のキリスト」1618年頃

●スルバラン「アンティオキアの聖マルガリタ」1630-34

●ムリーリョ「窓際に身を乗り出した農民の少年」1675-80

●エル・グレコ「神殿から商人を追っ払うキリスト」1600年頃

●ヤーコプ・ファン・ロイスダール「城の廃墟と教会のある風景」1665-70

●レンブランド「34歳の自画像」1640

●フェルメール「ヴァージナルの前に座る若い女性」1670-72

●カナレット「ヴェネツィア大運河のレガッタ」1735

●ターナー《ポリュフェモスを嘲るオデュッセウス》1829

●クロード・モネ《睡蓮の池》1899

●ピエール=オーギュスト・ルノワール《劇場にて(初めてのお出かけ)》1876-77

●ゴッホ「ひまわり」1888

●ポール・ゴーガン《花瓶の花》1896

 

ロンドン・ナショナルギャラリーとは?

 

「市民のための市民の美術館」

設立は200年前1824年、現在はイギリス、ロンドンのトラファルガー広場にある

王家の美術品や高位聖職者のコレクション、王族貴族のコレクションではないのが特徴

ロイヤル・アカデミー・オブ・アーツの会員や美術愛好家などからの寄贈によって美術品がそろえられ、有志たちによる教育機関としての美術館設立された。

西洋美術史を学ぶのにぴったりの美術館

だれでも入場無料

 

ロンドン・ナショナルギャラリーのコレクション

 

1260年代から1900年台までの西洋絵画2300点ほどがコレクションされている。

教科書やアート本で、必ず見るような名画がたくさん所蔵されています。

 

美術館は4つのパートの分かれて展示されていて、西洋美術史を体系的にたどれるようになっています。

 

セインズベリー翼ギャラリー

1250-1500年 フィレンツェで花開くルネサンス

 

●ヤン・ファン・エイク

●ボッティチェリ

●レオナルド・ダヴィンチ

 

西翼ギャラリー

1500-1600年 ローマ、ヴェネツィアのルネサンス

 

●ラファエロ

●ミケランジェロ

●ハンスホルバイン(子)

●ティツィアーノ

 

北翼ギャラリー

1600-1700年 バロックの光と影

 

●ベラスケス

●レンブラント

●カラヴァッジオ

●ルーベンス

●フェルメール

 

東翼ギャラリー

1700-1900年 新しい画家たちの挑戦 印象派へ

 

●ゴヤ

●マネ

●ルノワール

●ゴッホ

 

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