新生活を前に読んでおきたい本
新しい生活の前に身につけておきたい知識や、新しい友達・仲間との会話ネタを仕入れておきましょう。
『女子高生社長ファイナンスを学ぶ』
[著者] 石野雄一
[出版社] SBクリエイティブ
仕事を始めたら必要になる会計の知識
倒産危機にある出版社の社長になった女子高校生が会社の経理を学んでいく物語形式で、会計の基礎が学べる本です。
出版業界のアレコレも学べちゃいます。
『毒々生物の奇妙な進化』
[著者] クリスティー・ウィルコックス、垂水雄二(訳)
[出版社] 文藝春秋
新型のウィルスに真っ向勝負をしている今こそ読みたい本
”ウィルス”ネタは、新しい友人との会話のきっかけにもなりますよ
『春の数え方』
[著者] 日高敏雄
[出版社] 新潮文庫
ウィルスが蔓延して人間が恐々としていても自然の植物は元気いっぱい、花を咲かせ、緑の葉をたくさんつけています。
自然界ってほんとうに不思議
新しい世界に飛び込む前に、自然界の強さの秘密を探って参考にしたいですね。
『バタアシ金魚』
[著者] 望月峯太郎
[出版社] 講談社
”青春はコメディ”
自分の青春を振り返るとそう感じる人が多いはず(笑)
新生活を前に青春をもう一度味わおう。
『ひさうちせんせのHの學校』
[著者] ひさうちみちお
[出版社] 京阪神エルマガジン社
性に関する質問(男子からの質問も女子からの質問)に、ひさうち先生がエッセイ方式で答えてくれます。
ひさうち先生の解答がスバらしい!
新生活を前に、質問の答え方を学んでおきましょう。
『世界のエリートは10冊しか本を読まない』
[著者] 鳩山玲人
[出版社] SBクリエイティブ
新生活を前に本をたくさん読んでおこうと思っている人には「あれ?」と思うかもしれないタイトルですが。
いろいろな意見に耳を傾けてみてほしいので選んでみました。
『民芸お菓子』
[著者] 福田里香
[出版社] 枻出版社
新生活が始まり、新しく知り合う人はたくさんいます。
知らない人同士の話といえば、地元の話!
この本で日本のあちこちのお菓子を知っておけば、話のネタになること間違いなしです。