『バッグの型紙の本』
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【著者】越膳夕香(著)
【出版社】日本ヴォーグ社
【発売日】2017/8/26
毎日仕事に行くとき・学校に行くとき・遊びに行くとき・お買い物に行くときには、それぞれの用途に合ったバッグが欲しい。
皮製品のバッグが重くていや。
書類の入る大きさのバッグがない。
バッグが欲しいのに、なかなか自分が気に入るバッグって見つからないんですよね(笑)。
それなら『バッグの型紙の本』を読んで、自分仕様のオーダーバッグを作ってしまいましょう。
自分のほしいバッグをつくる
『バッグの型紙の本』 越膳夕香
自分のほしいバッグを自分でつくってみたい
と思ったらぜひ手にとってみて
型紙のつくり方~裁断~縫い方まで
丁寧にレッスンしてくれます
基本の型をマスターしたら、いろいろなタイプに
挑戦したくなる
茶箱
「コレ一冊あればバッグつくりのプロになれそう」
バッグつくりの作業がわかりやすい
この1冊があれば自分のほしいバッグの型紙がつくれる魔法のような本。
型紙の部分が詳しく書かれているので、裁縫に本格的に取り組んだことがない裁縫初心者さんにはとてもありがたいです。
型紙さえできちゃえば後は縫うだけですから(笑)。
バッグの型紙の基本レッスン「製図⇒型紙つくり⇒基本の仕立て」、ひとつひとつの工程が写真付きで説明してあります。
文字だけだと想像しずらい作業も、写真をみればわかりやすいですよ。
バッグの形のアレンジも自由にできる
掲載バッグのパターン
●袋のバッグ⇒20点
●持ち手のバッグ(手提げ、肩掛け用など)⇒14点
●袋口のバッグ(ものを出し入れする部分)⇒12点
●ポケットの形(内側・外側)⇒17点
パターンを見ることで、自分の作りたいバッグのイメージも固まりますよ。
たくさんの形が用意されていますので、必ず自分の欲しいバッグの形があるはずです。
アレンジバッグもあり
実際に形をアレンジしてつくったバッグの例が10種類あり。
組み合わせたデザインもひとつひとつ明示されているので、どの組み合わせをつかうとどんなふうにバッグが完成するのかという、完成イメージがわきやすくなっていますよ。
まとめ
●新しいバッグがほしいと思っている人
●自分好みのバッグが見つからないとき
●何かを作りたいと思っているとき
『バッグの型紙の本』は、自分好みのバッグを作るときにとっても便利な本です。
裁縫初心者さんでもカンタンにバッグつくれますよ。
読んでみて『バッグの型紙の本』
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