アメリカNYに住むのを体験 映画「ニューヨーク眺めのいい部屋売ります」 の感想

タイトル:「ニューヨーク眺めのいい部屋売ります」 

 採点(お気に入り度)

40点(50点満点中)

感想

慣れ親しんだ家を売ること(引っ越すこと)になった時には、その家にしみ込んだ思い出がよみがえってくることで、自分の人生を振り返ることにもなります。そして、次の家、人生に夢をもち、すてきな未来を夢みるものですが。

売る家が眺めも日当たりもいい、お気に入りの素敵な家だったら・・・・・・。

すてきなご夫婦の話でした。年を重ねた夫婦の会話や、ふたりの関係をみているだけで、ほっこりできます。ユーモアと愛情が夫婦の間にあります。お互いの価値観やセンスが分かりあっている関係に夫婦の厚みを感じます。

二人の意見はいつも同じではありません。が、自分の意見を言いながら(ケンカをしながら)二人の意見をすりあわせていく姿に感情移入できます。長年そうやってやってきたんだろうな。と思わせます。

「そうなんだよね~。どっちかが合わせたり、お互い少しづつ妥協していくほかないんだよ」と映画を見ながらつぶやきたくなります。

お休みで夫婦ふたりになったときに、のんびりこんな映画をみたいです。

そして、自分の思い出を馴染ませた素敵な自分の家を持ちたくなります。家、買う?建てる?と自分に問答してしまいました。

ふたりの姪のリリーが、「セックスアンドシティー」のミランダだったのが私的には感動!マシンガントークミランダを彷彿させる役柄で笑えました。

にくまれ口をたたきながら、奥様を愛している旦那さまがキュートでした。

気になったフレーズ

一番はおじさんの家よ。

次の住む家を内覧しに行った家で、小さな女の子に言われる言葉。

エレベーターが無くて不便でも、自分の思い出のつまった家に勝る物件はないんだと気づかされるシーンです。

私は引っ越し族だけれども、いつでも自分の家が一番になれるように頑張ろうと思えました。

おススメしたい人・おススメシチュエーション

お休みで夫婦ふたりになった時に。

☑夫婦の相方に「この人よくわからないわ」と思っている人に。

基本情報

制作年:2014年

制作国:アメリカ

原題:5 Flights Up